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保険会社の健全性の指標

予定利率
保険料はあらかじめ予想した運用利回りを元にその分だけを割り引かれて設定されている。
このためあらかじめ見込まれた割引率を予定利率といいいます。満期保険機のある養老保険や、将来必ず保険金を支払う終身保険、個人年金などはこの予定利率により、保険料がかなりちがってきます。
よって、予定利率が高い時期に加入した契約ほどやすくなると言うことになります。
しかし、予定通りに行かず予想していた運用利回りを大きく下回ってしまった場合、逆ざやとなり赤字になってしまいます。これがバブル崩壊により起きた保険会社の合併・破綻に大きく影響した事は事実でしょう。
今までは加入時に決まった予定利率は、保険会社の破綻などが無い限り原則として保険期間が終了するまで変更することが出来ませんでした。しかし、予定利率を下回る会社が多発したため、保険業法の改正を行い現在では破綻前に予定利率を引き下げることが可能となっております。


配当
保険料は予定利率、予定事業費率、予定死亡率を元に算出されております。しかしこれはあくまでも予定のため、実際の金額との間に差が生じることがあります。集めたお金と使ったお金を一年に一回決算し、利益が出た場合契約者に返しています。これが配当と言われているものです。
無配当保険は利益が出ても配当しない代わりに保険料を有配等の保険よりも安く設定しております。現在は無配当保険が一般的と言えるでしょう。

月払いと年払い
保険料の払い込み方法は、月払い、半年払い、年払い、全期前納払い、一時払いなどがあり、当然まとめて支払うほど安くなります。なお毎月払いとボーナス払いを併用する方法などもあります。
そのほか支払い方法を最初は安く徐々に高くするなど自由に設定できる方法もございます。 


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