オススメ保険値引きテクニック「前納」
あまり保険営業マンは教えてくれません。
保険料の支払い方法には「月払い」「半年払い」「年払い」「一時払い」があります。このうち年払いの保険料を前もって支払ってしまうことを「前納」と言います。一気に保険料全額を支払ってしまう事を「全期前納」と言います。
保険料はある程度まとめて支払うことにより、一定の割引を受けることが出来ます。
その割引率は
「月払い」→「半年払い」→「年払い」→「全期前納」という順で割引率は高くなります。
余裕資金があるかたは前納という制度をご利用頂いても良いかもしれません。
またこれはほとんどの営業マンは教えてくれないかと思うのですが、現在の保険会社の割引率は都市銀行の定期預金などの金利よりよいと思います。
一度、ご自身の定期預金と、前納の場合の割引率を比較してみて下さい。
もし、割引率の方が圧倒的に高い場合は解約して、保険の前納を試みてもいいかもしれません。
なお定期預金を考える場合は、複利の関係上、年利で考えるのではなく、最終的な利益で考えた方が良いかもしれません。
定期預金の最終的な利益が50万円で、割引を利用した場合の割引益が55万円ならば定期を解約して前納を利用した方がよいということになります。
因みに、前納には3年から全期まで期間を選択することが出来ます。
つまり、「今は全期前納は無理だから、3年分だけ前納します」ということも可能なのです。
前納には手数料が掛かりません。是非ご利用頂ければと思います。
なお、全期前納した直後に被保険者が亡くなってしまった場合もあるかと思います。
そのようなときに保険料はどうなるの?という疑問があるともいますが、ご安心下さい。
前納された保険料は保険会社がプールして運用し、保険料の払い込み期日がくるたびにプールされた保険料から引かれていきます。つまり、まだ引かれていない全期前納分保険料はただ預けただけの状態になり、直後にお亡くなりになった場合、引かれていない保険料は保険金受取人に返還されます。
また、割引率には、契約時点の予定利率が適用されるので、予定利率の高い商品を持っている人は大きなチャンスです。月払いのものを年払いに変更するだけで、最大で1ヶ月分近くの保険料を割り引きできるかもしれません。
このように有利な前納ですがデメリットもあります。
その一つに流動性がなくなる、つまり途中で出し入れが制限されるということです。
ただし、こちらは保険会社によって異なりますので詳しくはご契約の保険会社にお問い合わせ下さい。
また生活に支障が出ないようにお気を付け下さい。「前納したせいで、生活が苦しくなった。前納したせいで、毎年行っていた海外旅行に行けなくなった」では本末転倒ですからね。
>> オススメ保険値引きテクニック「子どもに終身保険」
>> プロが教える生命保険に入るコツTOPへ戻る
>> 生命保険のヒミツTOPへ戻る
|