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約款は後から送られてくる。問題点編

実は約款は判子を押した時点では手元に無い

実は約款は判子を押した時点では手元に無いのです。
判子を押し、契約が結ばれた後に、保険証と一緒に送られてくることが多いのです。
つまり、貰っていないにもかかわらず受領印を押さなくてはいけないのです。

まぁ確かにお金は払っていないのですから、どうにでもなりそうですがそう簡単な話ではありません。

保険証券をみると、「詳しくは約款をご覧下さい。約款参照」といった言葉が記載されていると思います。
そう。約款は保険契約の全てなんです。約款に書いていないことは保障されませんし、約款に書いてあることは守らなくてはいけません。免責で「こういった場合は保険はおりないよ。」といったことも約款に書いてあるのです。それを見ずして「はい。契約!」というのはちょっと危険すぎると思います。

「じゃあ、押さなければいいじゃん。俺は押さないよ。」と言うかもしれませんが、そういうわけにもいきません。
仮に契約印と被保険者印だけを押して、お金を払って申し込みをした場合、いつまでも保険証書が発行されないで、宙ぶらりんの状態になってしまいます。今のシステムではそうなってしまうのです。

今の時代、契約後に契約書がくる業界はほとんど無いと思います。
これをご覧頂いているお偉いさん。
どうか、今後保険業界の発展のためにもこのシステムを改善して下さい。※この情報が古いもので、「既にそんなシステムはない」ということでしたら、お手数をお掛け致しますが、ご一報頂ければ幸いです。

>> konno@estimaclub.net

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