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保険料の仕組み

大数の法則に則って成り立っている。

生命保険で儲けることは出来ない事はわかって頂けたと思います。
では生命保険はどのように保険金・保険料を決めているのでしょうか?
また何で儲けることが出来ないようになっているのでしょうか?

それには「大数の法則」というものが影響しております。

例えば、サイコロを10回振って1が出る確率は1/6、つまり1回は1がでるということになります。
しかし実際は0回または10回とも1が出るかもしれません。
これは回数が少ないから、そのような事が起こるといえます。

しかし、10万回サイコロを振った場合はその確率は限りなく1/6に近づきます。

これが「大数の法則」です。

つまり、保険加入者が10人くらいでは、その人が死亡する確率、けがする確率はわかりませんが、10万人集まれば、ある程度の予想は付きます。国民全体であればかなり正確な数字がわかります。「50歳の男性の平均余命は30.42年です。」という具合にです。
その予想というのが厚生労働省が5年ごとに発表している「完全生命表」または「簡易生命表」をベースに計算されております。

次のページでは簡易生命表についてご紹介します。
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